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創作ごった煮
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きみはあの砂の中には居ないだろう
きみはあの石の下には居ないだろう

(僕が、つれもどしてあげる)


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雪が降っていた。世界は淡く白い。
雲が光っているのか、雪が光っているのか。どうでもいい。
血が抜けているところだけが、じくじくと熱い。雪が暖かい。死ぬんだろうか。それでいい。
ヤツデウサギなんて、もう、いらない。




人を憎んで罪を憎まず。

彼女は罪の塊だから、
憎んでも構わないでしょう?

(大嫌いな妹のことは、憎んで憎んで消し去って。そうして今は、忘却の彼方。)
(居なければ良かった妹は、元の世界に消してしまった)





「よく見なよ、シュト。ほら、ただの手じゃないか」
(なにをそんなに怖がっているんだい?)

レイモンド・ロッテハウゼンの手は白く、暖かく、
いつも、すこし鉄のニオイがする。




暖かな部屋。とんとん、包丁の音。薄いクリーム色のエプロンを身につけて、ルーカスは夕食を作っていた。

「いつまで、続ける気だ?」

窓際のゆり椅子に腰掛けて、バーバリーは本を開きつつ尋ねる。部屋には、ふたりだけ。沈黙が流れる。

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